秋の相模六社めぐりⅡ [相模六社めぐり]
先日の相模六社めぐりの続きに行ってきました。
今日は三之宮・比々多(ひびた)神社、総社・六所(ろくしょ)神社です。
先ずは、比々多神社へ。小田急線で伊勢原駅まで移動。駅からバスと徒歩で移動。
御神田があります。お米も実って、かかしちゃんが、いい感じに見えたのでパチッ。
比々多神社です。今日も心を込めてお参り。
この辺り一体は、縄文から古墳時代にかけての出土品が多くあるとのことです。
何となく、そんな雰囲気のする場所です。
小さいながらもストーンサークルがあります。
伊勢原市指定史跡・下谷戸縄文遺跡 環状列石及び住居跡(昭和44年2月27日指定)
東名高速道路敷地内で発見され工事に先立って発掘されたとのこと。
現地保存が難しいことから関係者の熱意により、昭和42年5月13日当地へ移築、復元された
とあります。
カモさん達もサークル状になっていました・・・
小さいけど出土品の博物館もありました。
(写真はありません。たぶん撮影禁止だったと思います)
勾玉や太刀など今見ても、素敵で、優れた技術だなって想いました。
比々多神社にお礼を云って、六所神社へ。小田原までもどって、JR東海道線で二宮駅まで。
駅から歩くこと20分くらいかな。
六所神社です。立派なしめ縄です。こちらでも心を込めてお参り。
神社の裏の公園から。素敵な場所です。これで六社すべてお参りしました。
六社はこれで全部ですが、ここまで来たら、神揃(かみそろい)山にも行ってきました。
歩くと六所神社から25分くらいかな。
(途中、お祭りの時に六社のお神輿が揃うという、国府祭(こうのまち)大矢場祭場に寄りました)
国府祭(こうのまち)大矢場祭場。お祭りの時にお神輿がここの定位置に揃うらしい。
高天原とも呼ばれていたらしい。
お祭は5月。
そして、ここが神揃山。六社の神社の石柱と神体石があります。この配置は謎みたい?
こんな感じで、各神社、石柱と神体石があります。
今日は草が生い茂っていて分りづらいけど、こんな神揃山もいい感じかな。
三之宮、比々多神社だけ離れています。何となく、そんな感じのする神社かな?
いい感じの風が吹いていました。しばらく、ここで、風を感じていました。
今年もすべてお参りできたことに感謝して、帰ることにしました。
*前回、行った神揃山の記事です。神体石と石柱がよく写っているので、よろしかったら、どうぞ。
→http://kokoronopastel.blog.so-net.ne.jp/2011-06-07
とっても素敵な一日に感謝です。
たくさんの人にやさしい光がふりそそぎますように。
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いつも、ご覧いただきありがとうございます。
今日は三之宮・比々多(ひびた)神社、総社・六所(ろくしょ)神社です。
先ずは、比々多神社へ。小田急線で伊勢原駅まで移動。駅からバスと徒歩で移動。
御神田があります。お米も実って、かかしちゃんが、いい感じに見えたのでパチッ。
比々多神社です。今日も心を込めてお参り。
この辺り一体は、縄文から古墳時代にかけての出土品が多くあるとのことです。
何となく、そんな雰囲気のする場所です。
小さいながらもストーンサークルがあります。
伊勢原市指定史跡・下谷戸縄文遺跡 環状列石及び住居跡(昭和44年2月27日指定)
東名高速道路敷地内で発見され工事に先立って発掘されたとのこと。
現地保存が難しいことから関係者の熱意により、昭和42年5月13日当地へ移築、復元された
とあります。
カモさん達もサークル状になっていました・・・
小さいけど出土品の博物館もありました。
(写真はありません。たぶん撮影禁止だったと思います)
勾玉や太刀など今見ても、素敵で、優れた技術だなって想いました。
比々多神社にお礼を云って、六所神社へ。小田原までもどって、JR東海道線で二宮駅まで。
駅から歩くこと20分くらいかな。
六所神社です。立派なしめ縄です。こちらでも心を込めてお参り。
神社の裏の公園から。素敵な場所です。これで六社すべてお参りしました。
六社はこれで全部ですが、ここまで来たら、神揃(かみそろい)山にも行ってきました。
歩くと六所神社から25分くらいかな。
(途中、お祭りの時に六社のお神輿が揃うという、国府祭(こうのまち)大矢場祭場に寄りました)
国府祭(こうのまち)大矢場祭場。お祭りの時にお神輿がここの定位置に揃うらしい。
高天原とも呼ばれていたらしい。
お祭は5月。
そして、ここが神揃山。六社の神社の石柱と神体石があります。この配置は謎みたい?
こんな感じで、各神社、石柱と神体石があります。
今日は草が生い茂っていて分りづらいけど、こんな神揃山もいい感じかな。
三之宮、比々多神社だけ離れています。何となく、そんな感じのする神社かな?
いい感じの風が吹いていました。しばらく、ここで、風を感じていました。
今年もすべてお参りできたことに感謝して、帰ることにしました。
*前回、行った神揃山の記事です。神体石と石柱がよく写っているので、よろしかったら、どうぞ。
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秋の相模六社めぐりⅠ [相模六社めぐり]
今日は相模六社めぐりに出かけてみました。
訪れたのは、二宮・川勾(かわわ)神社、一ノ宮・寒川神社、四ノ宮・前鳥(さきとり)神社、平塚八幡宮です。
まず、川勾神社です。この辺りの空気感が、他とは違う感じがします。
立派な随身門。この門が好きです。
今日も心を込めてお参り。
次は電車で、移動。寒川神社まで。二宮駅のホームから。きれいなお空でした。
寒川神社です。いつもながら、素敵な、独特の雰囲気のある場所です。
ここは、青空がとってもきれいです。心を込めてお参り。
今日は、ここから前鳥神社、平塚八幡宮まで、歩くことにしました。
途中に湘南銀河大橋という橋があって、とっても気になって歩いてみました。
それと、今日は4という数字が浮かぶので、直感にしたがって、歩いてみました。
(銀河大橋を渡ってすぐ、四ノ宮の前鳥神社があります。前の道は44号の表示がありました)
湘南銀河大橋です。青空がきれいで気持ちの良い場所でした。
銀河を渡った!!なんか嬉しかったです♪
前鳥神社です。心を込めてお参り。幼稚園児たちが楽しそうに遊んでいました。何か嬉しい。
そして、今日最後の平塚八幡宮です。
心を込めてお参り。
そして、今日一日、無事、お参りさせていただき感謝。
続きは、お天気の良い日にでも、行こうと思います。
たくさんの人にやさしい光がふりそそぎますように。
訪れたのは、二宮・川勾(かわわ)神社、一ノ宮・寒川神社、四ノ宮・前鳥(さきとり)神社、平塚八幡宮です。
まず、川勾神社です。この辺りの空気感が、他とは違う感じがします。
立派な随身門。この門が好きです。
今日も心を込めてお参り。
次は電車で、移動。寒川神社まで。二宮駅のホームから。きれいなお空でした。
寒川神社です。いつもながら、素敵な、独特の雰囲気のある場所です。
ここは、青空がとってもきれいです。心を込めてお参り。
今日は、ここから前鳥神社、平塚八幡宮まで、歩くことにしました。
途中に湘南銀河大橋という橋があって、とっても気になって歩いてみました。
それと、今日は4という数字が浮かぶので、直感にしたがって、歩いてみました。
(銀河大橋を渡ってすぐ、四ノ宮の前鳥神社があります。前の道は44号の表示がありました)
湘南銀河大橋です。青空がきれいで気持ちの良い場所でした。
銀河を渡った!!なんか嬉しかったです♪
前鳥神社です。心を込めてお参り。幼稚園児たちが楽しそうに遊んでいました。何か嬉しい。
そして、今日最後の平塚八幡宮です。
心を込めてお参り。
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続きは、お天気の良い日にでも、行こうと思います。
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タグ:秋の相模六社めぐりⅠ
初夏の寒川神社 [相模六社めぐり]
今日は寒川神社へ行ってきました(この辺りを歩きたくて)。
鳥居も、すっかりきれいになって輝いていました。
ぴかぴかです(前回来たときは工事中だったので感動しました)。
青空と狛犬と神門。
素晴らしい技術だなって、ここでも感動。
今日も心を込めてお参り。
それにしても美しい建物です。
とっても素敵な空気が流れていました。
しばらく見とれていました。
お花もきれいでした。感謝。
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前鳥(さきとり)神社~相模六社めぐり~ [相模六社めぐり]
行ってきました。前鳥(さきとり)神社。相模六社めぐりの最後です。
今日も、お天気を見ながら、夕方近くになって行ってきました。
住宅街にある素敵な杜でした。
御祭神は、
菟道稚郎子命 (うぢのわきいらつこのみこと)
≪修学・学問の神様。 我が国で初めて中国からの典籍を学ばれました。 ≫
大山咋命 (おおやまくいのみこと)
≪活動と福禄の神様。 明治期に村内の日枝神社を合祀しました。≫
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
≪火難除けと安全守護の神様。 東征の折り、当地にて身を憩われました。≫
以上三柱の神様をあわせて「前鳥大神」と称すそうです。
~神社HPより~
御本殿です。今日も心を込めてお参りしてきました。
弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)の碑
日本武尊のお后、弟橘媛命が尊を救うべく入水した際に詠まれた歌の碑です。
幸せの松です。
お参りをしてから、神社の周りをあぜ道も通りながら一週してみました。
やさしさと同時にすごく落ち着きを感じました。
なんとなく、ここに最後に来た理由がわかるようなきがしました。
前鳥神社にお礼を言ってから、平塚駅までの帰路がとても心穏やかで、すがすがしく感じました。
帰りに先日も寄らせて頂いた、平塚駅近くの平塚八幡宮に寄ったのですが、夕方5時も過ぎて、
ほとんど人もいない境内で、実は最後に待っていて下さった方が・・・。
こちらの方が待っていてくださいました。ありがとう。
御本殿ではなく、左に方向を変えました。その先は・・・。
弁天様でした。先日訪れた時、池の工事をしていたので、お参りしていませんでした。
今日は、しっかりお参りしてきました。
水はなかったのに、鴨さん、案内してくれてありがとう。
鴨さんのこの後、反対側のお水たっぷりの池で羽を休めておられました。
この後、御本殿にお参りして帰宅しました。
(夕方5時を過ぎていたので御本殿の扉は閉まっていましたが)
今日も学びの多い一日でした。
感謝です。
~二之宮、川勾(かわわ)神社の随身門に感動し、聖域、一之宮、寒川神社で相模六社を知り、
案内の紙に書いてあった総社、六所(ろくしょ)神社近くの神揃山(かみそろいやま)の神秘的
とも言える雰囲気に驚き、カワセミ君とカメさんに導かれ、登ってしまった急な坂の鷹取山。
そのまま、平塚まで行くことになり、八幡宮、平塚八幡宮でお参り。近くの前鳥(さきとり)神社へは
行かず、日にちを変えて、逆方向の古代遺跡ともいうべき三之宮、比々多(ひびた)神社へ。
ここもストーンサークルで驚き、伝説の八咫烏(やたがらす)のような雲を見て、六社めぐり完結に
気持ちを高ぶらせ、最後の四之宮、前鳥(さきとり)神社で、妙なくらいに心落ち着かせ・・・。
平塚八幡宮で鴨さんに導かれ、弁天様にお参り~。
この順番が大切だったのかなって思っています。
自然にたくさん触れ、先人の方々の大切な想いにも触れ、とっても学び多き、感謝いっぱいの
六社めぐりでした。
この想いを大切にしていきたいなと思いました。
そして、心を込めて、お礼と、お参りをさせていただきました。
本当に今日も感謝の一日でした。
前鳥(さきとり)神社へは、JR平塚駅北口よりバス6番「前鳥神社」下車3分です。
神社ホームページです。http://www.sakitori.jp/
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御祭神は、
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≪修学・学問の神様。 我が国で初めて中国からの典籍を学ばれました。 ≫
大山咋命 (おおやまくいのみこと)
≪活動と福禄の神様。 明治期に村内の日枝神社を合祀しました。≫
日本武尊 (やまとたけるのみこと)
≪火難除けと安全守護の神様。 東征の折り、当地にて身を憩われました。≫
以上三柱の神様をあわせて「前鳥大神」と称すそうです。
~神社HPより~
御本殿です。今日も心を込めてお参りしてきました。
弟橘媛命(おとたちばなひめのみこと)の碑
日本武尊のお后、弟橘媛命が尊を救うべく入水した際に詠まれた歌の碑です。
幸せの松です。
お参りをしてから、神社の周りをあぜ道も通りながら一週してみました。
やさしさと同時にすごく落ち着きを感じました。
なんとなく、ここに最後に来た理由がわかるようなきがしました。
前鳥神社にお礼を言ってから、平塚駅までの帰路がとても心穏やかで、すがすがしく感じました。
帰りに先日も寄らせて頂いた、平塚駅近くの平塚八幡宮に寄ったのですが、夕方5時も過ぎて、
ほとんど人もいない境内で、実は最後に待っていて下さった方が・・・。
こちらの方が待っていてくださいました。ありがとう。
御本殿ではなく、左に方向を変えました。その先は・・・。
弁天様でした。先日訪れた時、池の工事をしていたので、お参りしていませんでした。
今日は、しっかりお参りしてきました。
水はなかったのに、鴨さん、案内してくれてありがとう。
鴨さんのこの後、反対側のお水たっぷりの池で羽を休めておられました。
この後、御本殿にお参りして帰宅しました。
(夕方5時を過ぎていたので御本殿の扉は閉まっていましたが)
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~二之宮、川勾(かわわ)神社の随身門に感動し、聖域、一之宮、寒川神社で相模六社を知り、
案内の紙に書いてあった総社、六所(ろくしょ)神社近くの神揃山(かみそろいやま)の神秘的
とも言える雰囲気に驚き、カワセミ君とカメさんに導かれ、登ってしまった急な坂の鷹取山。
そのまま、平塚まで行くことになり、八幡宮、平塚八幡宮でお参り。近くの前鳥(さきとり)神社へは
行かず、日にちを変えて、逆方向の古代遺跡ともいうべき三之宮、比々多(ひびた)神社へ。
ここもストーンサークルで驚き、伝説の八咫烏(やたがらす)のような雲を見て、六社めぐり完結に
気持ちを高ぶらせ、最後の四之宮、前鳥(さきとり)神社で、妙なくらいに心落ち着かせ・・・。
平塚八幡宮で鴨さんに導かれ、弁天様にお参り~。
この順番が大切だったのかなって思っています。
自然にたくさん触れ、先人の方々の大切な想いにも触れ、とっても学び多き、感謝いっぱいの
六社めぐりでした。
この想いを大切にしていきたいなと思いました。
そして、心を込めて、お礼と、お参りをさせていただきました。
本当に今日も感謝の一日でした。
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三之宮 比々多神社 [相模六社めぐり]
行ってきました。相模六社めぐり。三之宮、比々多(ひびた)神社。
2時過ぎ頃から急にお天気がよくなったので、「よし、行こう」という気持ちに。
火が付いたみたいです。
比々多神社です。
神社由来については、
比々多神社の歴史は大変に古く、神社境内地・近隣より発掘出土した遺跡遺物(いせきいぶつ)などから推測すると、約1万年以上遡(さかのぼ)ることができます。論より証拠、発掘された縄文時代中期の環状配石(かんじょうはいせき=ストーンサークル)の「立石」(たていし=メンヒール)は祭祀遺跡(さいしいせき)の御神体として原初的な神社の信仰、古くからの聖地信仰(せいちしんこう)の指標(しひょう)を現しているといえます。
「社伝記」(しゃでんき・天保5年・1835年)によりますと、御鎮座(ごちんざ)は初代神武(じんむ)天皇6年(紀元前655年)、人々が古くから祭祀の行われていた当地を最上の地と選び神を祀る社を建立し、相模国の霊峰大山(れいほうおおやま)を神体山(しんたいざん)として豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)を日本国霊(にほんこくれい)として祀(まつ)ったことにはじまるといわれています。
御祭神は
豊斟渟尊 (トヨクムヌノミコト)≪またの名を豊国主尊 トヨクニヌシノミコト≫
国土創造の神さま 大地・開発・発明・創造
天明玉命(アメノアカルタマノミコト) 玉造りの神さま 不思議な霊力発揮・子宝
雅日女尊(ワカヒルメノミコト)機織りの神さま 衣料
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)叡智と武勇の神さま 出世・開運・除災・交通
相殿神(あいどのしん)
大酒解神≪大山祇神≫(オオサカトケノカミ)酒造りの神さま 酒類業・山火鎮護
小酒解神≪木花咲耶姫≫(コサカトケノカミ)縁結び・子授安全
~神社HPより~
ここは、神社というよりは古代遺跡という感じがするところです。
大山を神体山とし、神社近辺の遺跡から出土した遺跡物によると一万年以上も前に遡るらしい。
何となくではなく、残っているものの歴史が古すぎて、こんな所があったのかという感じです。
御本殿です。境内はそんなに広くないです。ただこの辺り一帯が境内かも・・・。
歴史ロマンかな。
ちゃんと心を込めてお参りしてきました。
神社後ろにある遺跡です。
三ノ宮・宮ノ前遺跡というそうです。
ストーンサークル。不思議。
この辺り一帯から、古代の遺物がたくさん見つかっているそうです。
神社の博物館もありましたが、行くのが遅かったので、また今度ゆっくりみたいです。
帰りのバス停横にこんな田んぼがありました。御神田です。
最後は雲で。
大鷲のような、伝説の八咫烏(やたがらす)のような雲がでていました。
ヤマトタケルノミコト様が御祭神だし・・・。何かの道案内?やっぱり最後の六社目に行くのかな?
はい、行かせていただきます。ここまできたら・・・。
(そんな気分にさせてくれる場所と雲でした)
今日もこの場所に来れたことに感謝の一日でした。
たくさんの人にやさしい光が届きますように。
(比々多神社へは小田急線、伊勢原駅からバスで行けます)
神社ホームページです。http://www.hibita.jp/
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火が付いたみたいです。
比々多神社です。
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「社伝記」(しゃでんき・天保5年・1835年)によりますと、御鎮座(ごちんざ)は初代神武(じんむ)天皇6年(紀元前655年)、人々が古くから祭祀の行われていた当地を最上の地と選び神を祀る社を建立し、相模国の霊峰大山(れいほうおおやま)を神体山(しんたいざん)として豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)を日本国霊(にほんこくれい)として祀(まつ)ったことにはじまるといわれています。
御祭神は
豊斟渟尊 (トヨクムヌノミコト)≪またの名を豊国主尊 トヨクニヌシノミコト≫
国土創造の神さま 大地・開発・発明・創造
天明玉命(アメノアカルタマノミコト) 玉造りの神さま 不思議な霊力発揮・子宝
雅日女尊(ワカヒルメノミコト)機織りの神さま 衣料
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)叡智と武勇の神さま 出世・開運・除災・交通
相殿神(あいどのしん)
大酒解神≪大山祇神≫(オオサカトケノカミ)酒造りの神さま 酒類業・山火鎮護
小酒解神≪木花咲耶姫≫(コサカトケノカミ)縁結び・子授安全
~神社HPより~
ここは、神社というよりは古代遺跡という感じがするところです。
大山を神体山とし、神社近辺の遺跡から出土した遺跡物によると一万年以上も前に遡るらしい。
何となくではなく、残っているものの歴史が古すぎて、こんな所があったのかという感じです。
御本殿です。境内はそんなに広くないです。ただこの辺り一帯が境内かも・・・。
歴史ロマンかな。
ちゃんと心を込めてお参りしてきました。
神社後ろにある遺跡です。
三ノ宮・宮ノ前遺跡というそうです。
ストーンサークル。不思議。
この辺り一帯から、古代の遺物がたくさん見つかっているそうです。
神社の博物館もありましたが、行くのが遅かったので、また今度ゆっくりみたいです。
帰りのバス停横にこんな田んぼがありました。御神田です。
最後は雲で。
大鷲のような、伝説の八咫烏(やたがらす)のような雲がでていました。
ヤマトタケルノミコト様が御祭神だし・・・。何かの道案内?やっぱり最後の六社目に行くのかな?
はい、行かせていただきます。ここまできたら・・・。
(そんな気分にさせてくれる場所と雲でした)
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タグ:三之宮 比々多神社
神揃山(かみそろいやま) [相模六社めぐり]
先日、寒川神社に行って~相模国府祭(さがみこうのまち)六社めぐり~という案内の紙
をもらってから、神揃山というのが気になっていってみました。
~一之宮は寒川神社、二之宮は川勾(かわわ)神社、三之宮は比々多(ひびた)神社、
四之宮は前鳥(さきとり)神社、八幡宮は平塚八幡宮、総社は六所(ろくしょ)神社~
まずは、総社の六所神社でお参りをして神揃山へ。
(二宮駅と大磯駅の真ん中あたりにあります)
第十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住せられ、この地を『柳田郷』と名付け、氏族の祖神たる櫛稲田姫命を守護神とし『柳田大神』と称しました、御創建は崇神天皇甲申の歳と伝えられております。
大化改新後、奉遷歴勅を以て相模国八郡神祇の中心たる、相模国の総社として現鎮座地に遷座いたしました。その時より、柳田大神に、一之宮寒川神社、二之宮川勾神社、三之宮比々多神社、四之宮前鳥神社、平塚八幡宮の分霊を合わせ祀り相模国総社六所神社と称されるようになりました。~神社HPより~
写真は後ろの公園から。神社にいた猫のあとを追いかけていったここでした。
神社の屋根の上に白い蝶々が小さくですけど写っています。
ずっと近くを飛んでいて、写っていたらいいなあと思ったら写っていました。
神社から何となく感覚で20分ほど歩くと神揃山の麓に馬場公園という公園にでます。
(すみません説明があいまいで。最近、途中にある道祖神さんや、蝶々や鳥をみながら感じるまま
足に任せ歩いて、それらしき雰囲気の所で足を止めています。だいたい当たりますので)。
この奥の方に大矢場斎場という場所があります。
神揃山の南側の山麓馬場公園の一角高天原(新編相模風土記)又は逢親場(おおやば)、王家塚、
皇家塚とも書く。「寒川古式祭記」には、「おはや着」とある諸神集合の聖地である。五社より派遣さ
れた「七度半」の使者による迎神の儀が総社六社神社に参向して総社の高天原への御臨幸を促し
総社官立、見合の儀を経て総社は大矢場に着御・・・。
この後は儀式についての説明が続いて書いてあります。
ここから神揃山は5分程。公園前に見える変わった雰囲気の山と丘の中間みたいな山です。
どうも、後ろの方から登ったみたいでした。本当は、それぞれの神社が登ってくる専用の道があります。
登ってみて、変わった雰囲気にびっくりしました。それぞれの神体石といわれる石と石柱です。
一之宮 寒川神社、総社 六所神社。
二之宮 川勾神社、平塚八幡宮、四之宮 前鳥神社。
一つだけ離れて、三之宮 日々多神社。
並びについては、説明はとくにありませんでした。
国府祭とは相模の国府(今の県庁)が置かれた大磯町(国府本郷村)斎場と、この山下の高天原
(大矢場)斎場に国司(今の県知事)が自ら国内の代表を招請し五穀豊穣・民業繁栄と国民守護を
祈り奉幣心拝したことがこの祭りの始まりであると伝えられている。
この地に国府が設けられたのは平安後期の頃と考えられ、約九百年前からの祭りの格式を連綿と
して現在までよく伝え残した貴重な神事である。
この後、神事の執り行いについて書いてあります(祭りは五月五日です。かなり大がかりのようです)。
帰りは付近の小川でも散歩しながら・・・。
カワセミ君がいました。
カメさんが甲羅干し。
実はこの後、散歩のつもりが、≪関東ふれあいの道≫という看板にそって、歩いてしまい、鷹取山
という、今度は本当の山に登ってしまい(山はきつかった)、引き返すわけもいかず、頂上の鷹取神社
でお参り(御祭神 コノハナサクヤヒメ;富士山の女神様)してそのまま、カラス君の案内に沿って歩き
バス停にでて、平塚まで行ってしまいました。そしたら、平塚八幡宮のそばでバスが止まったので、
降りてお参りしてきました。
この様子だと、六社全部回りそうです(今、四社)。
相模国府祭についてウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%BA%9C%E7%A5%AD
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まずは、総社の六所神社でお参りをして神揃山へ。
(二宮駅と大磯駅の真ん中あたりにあります)
第十代崇神天皇の頃、出雲地方よりこの地に氏族が移住せられ、この地を『柳田郷』と名付け、氏族の祖神たる櫛稲田姫命を守護神とし『柳田大神』と称しました、御創建は崇神天皇甲申の歳と伝えられております。
大化改新後、奉遷歴勅を以て相模国八郡神祇の中心たる、相模国の総社として現鎮座地に遷座いたしました。その時より、柳田大神に、一之宮寒川神社、二之宮川勾神社、三之宮比々多神社、四之宮前鳥神社、平塚八幡宮の分霊を合わせ祀り相模国総社六所神社と称されるようになりました。~神社HPより~
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神社の屋根の上に白い蝶々が小さくですけど写っています。
ずっと近くを飛んでいて、写っていたらいいなあと思ったら写っていました。
神社から何となく感覚で20分ほど歩くと神揃山の麓に馬場公園という公園にでます。
(すみません説明があいまいで。最近、途中にある道祖神さんや、蝶々や鳥をみながら感じるまま
足に任せ歩いて、それらしき雰囲気の所で足を止めています。だいたい当たりますので)。
この奥の方に大矢場斎場という場所があります。
神揃山の南側の山麓馬場公園の一角高天原(新編相模風土記)又は逢親場(おおやば)、王家塚、
皇家塚とも書く。「寒川古式祭記」には、「おはや着」とある諸神集合の聖地である。五社より派遣さ
れた「七度半」の使者による迎神の儀が総社六社神社に参向して総社の高天原への御臨幸を促し
総社官立、見合の儀を経て総社は大矢場に着御・・・。
この後は儀式についての説明が続いて書いてあります。
ここから神揃山は5分程。公園前に見える変わった雰囲気の山と丘の中間みたいな山です。
どうも、後ろの方から登ったみたいでした。本当は、それぞれの神社が登ってくる専用の道があります。
登ってみて、変わった雰囲気にびっくりしました。それぞれの神体石といわれる石と石柱です。
一之宮 寒川神社、総社 六所神社。
二之宮 川勾神社、平塚八幡宮、四之宮 前鳥神社。
一つだけ離れて、三之宮 日々多神社。
並びについては、説明はとくにありませんでした。
国府祭とは相模の国府(今の県庁)が置かれた大磯町(国府本郷村)斎場と、この山下の高天原
(大矢場)斎場に国司(今の県知事)が自ら国内の代表を招請し五穀豊穣・民業繁栄と国民守護を
祈り奉幣心拝したことがこの祭りの始まりであると伝えられている。
この地に国府が設けられたのは平安後期の頃と考えられ、約九百年前からの祭りの格式を連綿と
して現在までよく伝え残した貴重な神事である。
この後、神事の執り行いについて書いてあります(祭りは五月五日です。かなり大がかりのようです)。
帰りは付近の小川でも散歩しながら・・・。
カワセミ君がいました。
カメさんが甲羅干し。
実はこの後、散歩のつもりが、≪関東ふれあいの道≫という看板にそって、歩いてしまい、鷹取山
という、今度は本当の山に登ってしまい(山はきつかった)、引き返すわけもいかず、頂上の鷹取神社
でお参り(御祭神 コノハナサクヤヒメ;富士山の女神様)してそのまま、カラス君の案内に沿って歩き
バス停にでて、平塚まで行ってしまいました。そしたら、平塚八幡宮のそばでバスが止まったので、
降りてお参りしてきました。
この様子だと、六社全部回りそうです(今、四社)。
相模国府祭についてウィキペディアより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%BA%9C%E7%A5%AD
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タグ:神揃山(かみそろいやま)
聖域~寒川神社~ [相模六社めぐり]
最近、気になっていた相模国一之宮、寒川神社に行ってきました。
歴史も古く、言葉では表現が難しく感じたので、まずはイメージで。
こんな風に感じました。
参道です。
御本殿です。心を込めてお参りしてきました。
きれいなお花が咲いていました
この場所は、いつもよく行く山や丘の上の神社やお寺さんとは、また違った雰囲気でした。
平地にある、大きな神社で、周りをぐるっと一周してきました。
となりにある、末社 宮山神社も素敵な雰囲気のする場所でした。
ここは、いろんな神様が集まってきていらっしゃる、そんな感じのする場所でした。
平日にゆっくり、お参り、お散歩するにはとても良い場所でした。
寒川神社のホームページです。http://samukawajinjya.jp/
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御本殿です。心を込めてお参りしてきました。
きれいなお花が咲いていました
この場所は、いつもよく行く山や丘の上の神社やお寺さんとは、また違った雰囲気でした。
平地にある、大きな神社で、周りをぐるっと一周してきました。
となりにある、末社 宮山神社も素敵な雰囲気のする場所でした。
ここは、いろんな神様が集まってきていらっしゃる、そんな感じのする場所でした。
平日にゆっくり、お参り、お散歩するにはとても良い場所でした。
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タグ:聖域~寒川神社~
二宮 川勾(かわわ)神社 [相模六社めぐり]
今日は、二宮にある川勾神社に行ってきました。ここも、前から気になっていた場所です。
(JR二宮駅から吾妻山登山口を超えて、道沿いの看板をたどり、鳥たちのさえずりに導かれ、徒歩25分程)創建は第11代垂仁天皇の時代だそうです。
神社入り口の鳥居です。まわりが山に囲まれ、とても素敵な場所にあります。
御祭神
大名貴命(おおなむじのみこと)
日本の国土を御開拓された神様。
大物忌命(おおものいみのみこと)
殖産興業に御功績があった神様。
級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長津姫命(しなつひめのみこと)
相模の国が相武と磯長の二国であったとき、磯長の国の御開拓をされた神様。
衣通姫命(そとほりひめのみこと)
安産守護の神様。
御身門です。素敵です。添付してあった説明書きによると、一般に御身門とは、神社に兵仗を帯した随身の像を安置してある門であるとのこと。随身とは貴人の身に随う事で供人(ともひと)の門という意味で、その中に安置してある随身は袴を着、巻纓の冠をつけ、剣を帯び弓やを負ひてゐる為、矢大臣とも又門の神である豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)を表したものとも云われているそうです。
こちらの神社では御身像は、豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)をお祀りしているとのこと。
豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)です。≪光の反射が強いので≫
櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)です。
門をくぐると夫婦杉がありました。
拝殿です。精一杯、祈願してきました。
帰り道のあぜ道のタンポポがきれいだったので。
今日、この場所に来れたことに感謝して、帰宅しました。
~櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)に関することについてウィキペデアより~
天石門別神(あまのいわとわけのかみ)は、日本神話に登場する神である。
『古事記』の天孫降臨の段に登場する。邇邇芸命が天降る際、三種の神器に常世思金神・天力男神・天石門別神を添えたと記され、同段で天石戸別神は又の名を櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)といい、御門の神であると記されている。天孫降臨の段に登場する神の多くはその前の岩戸隠れの段にも登場しているが、この神は岩戸隠れの段には見えない。
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神社入り口の鳥居です。まわりが山に囲まれ、とても素敵な場所にあります。
御祭神
大名貴命(おおなむじのみこと)
日本の国土を御開拓された神様。
大物忌命(おおものいみのみこと)
殖産興業に御功績があった神様。
級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長津姫命(しなつひめのみこと)
相模の国が相武と磯長の二国であったとき、磯長の国の御開拓をされた神様。
衣通姫命(そとほりひめのみこと)
安産守護の神様。
御身門です。素敵です。添付してあった説明書きによると、一般に御身門とは、神社に兵仗を帯した随身の像を安置してある門であるとのこと。随身とは貴人の身に随う事で供人(ともひと)の門という意味で、その中に安置してある随身は袴を着、巻纓の冠をつけ、剣を帯び弓やを負ひてゐる為、矢大臣とも又門の神である豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)を表したものとも云われているそうです。
こちらの神社では御身像は、豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)をお祀りしているとのこと。
豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)です。≪光の反射が強いので≫
櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)です。
門をくぐると夫婦杉がありました。
拝殿です。精一杯、祈願してきました。
帰り道のあぜ道のタンポポがきれいだったので。
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~櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)に関することについてウィキペデアより~
天石門別神(あまのいわとわけのかみ)は、日本神話に登場する神である。
『古事記』の天孫降臨の段に登場する。邇邇芸命が天降る際、三種の神器に常世思金神・天力男神・天石門別神を添えたと記され、同段で天石戸別神は又の名を櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)といい、御門の神であると記されている。天孫降臨の段に登場する神の多くはその前の岩戸隠れの段にも登場しているが、この神は岩戸隠れの段には見えない。
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タグ:二宮 川勾(かわわ)神社