二宮 川勾(かわわ)神社 [相模六社めぐり]
今日は、二宮にある川勾神社に行ってきました。ここも、前から気になっていた場所です。
(JR二宮駅から吾妻山登山口を超えて、道沿いの看板をたどり、鳥たちのさえずりに導かれ、徒歩25分程)創建は第11代垂仁天皇の時代だそうです。
神社入り口の鳥居です。まわりが山に囲まれ、とても素敵な場所にあります。
御祭神
大名貴命(おおなむじのみこと)
日本の国土を御開拓された神様。
大物忌命(おおものいみのみこと)
殖産興業に御功績があった神様。
級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長津姫命(しなつひめのみこと)
相模の国が相武と磯長の二国であったとき、磯長の国の御開拓をされた神様。
衣通姫命(そとほりひめのみこと)
安産守護の神様。
御身門です。素敵です。添付してあった説明書きによると、一般に御身門とは、神社に兵仗を帯した随身の像を安置してある門であるとのこと。随身とは貴人の身に随う事で供人(ともひと)の門という意味で、その中に安置してある随身は袴を着、巻纓の冠をつけ、剣を帯び弓やを負ひてゐる為、矢大臣とも又門の神である豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)を表したものとも云われているそうです。
こちらの神社では御身像は、豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)をお祀りしているとのこと。
豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)です。≪光の反射が強いので≫
櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)です。
門をくぐると夫婦杉がありました。
拝殿です。精一杯、祈願してきました。
帰り道のあぜ道のタンポポがきれいだったので。
今日、この場所に来れたことに感謝して、帰宅しました。
~櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)に関することについてウィキペデアより~
天石門別神(あまのいわとわけのかみ)は、日本神話に登場する神である。
『古事記』の天孫降臨の段に登場する。邇邇芸命が天降る際、三種の神器に常世思金神・天力男神・天石門別神を添えたと記され、同段で天石戸別神は又の名を櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)といい、御門の神であると記されている。天孫降臨の段に登場する神の多くはその前の岩戸隠れの段にも登場しているが、この神は岩戸隠れの段には見えない。
にほんブログ村
にほんブログ村
↑
たくさんの素敵なブログがあります。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
(JR二宮駅から吾妻山登山口を超えて、道沿いの看板をたどり、鳥たちのさえずりに導かれ、徒歩25分程)創建は第11代垂仁天皇の時代だそうです。
神社入り口の鳥居です。まわりが山に囲まれ、とても素敵な場所にあります。
御祭神
大名貴命(おおなむじのみこと)
日本の国土を御開拓された神様。
大物忌命(おおものいみのみこと)
殖産興業に御功績があった神様。
級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長津姫命(しなつひめのみこと)
相模の国が相武と磯長の二国であったとき、磯長の国の御開拓をされた神様。
衣通姫命(そとほりひめのみこと)
安産守護の神様。
御身門です。素敵です。添付してあった説明書きによると、一般に御身門とは、神社に兵仗を帯した随身の像を安置してある門であるとのこと。随身とは貴人の身に随う事で供人(ともひと)の門という意味で、その中に安置してある随身は袴を着、巻纓の冠をつけ、剣を帯び弓やを負ひてゐる為、矢大臣とも又門の神である豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)を表したものとも云われているそうです。
こちらの神社では御身像は、豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)、櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)をお祀りしているとのこと。
豊磐間戸神(とよいわまどのかみ)です。≪光の反射が強いので≫
櫛磐間戸神(くしいわまどのかみ)です。
門をくぐると夫婦杉がありました。
拝殿です。精一杯、祈願してきました。
帰り道のあぜ道のタンポポがきれいだったので。
今日、この場所に来れたことに感謝して、帰宅しました。
~櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)に関することについてウィキペデアより~
天石門別神(あまのいわとわけのかみ)は、日本神話に登場する神である。
『古事記』の天孫降臨の段に登場する。邇邇芸命が天降る際、三種の神器に常世思金神・天力男神・天石門別神を添えたと記され、同段で天石戸別神は又の名を櫛石窓神(くしいわまどのかみ)、豊石窓神(とよいわまどのかみ)といい、御門の神であると記されている。天孫降臨の段に登場する神の多くはその前の岩戸隠れの段にも登場しているが、この神は岩戸隠れの段には見えない。
にほんブログ村
にほんブログ村
↑
たくさんの素敵なブログがあります。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
タグ:二宮 川勾(かわわ)神社
コメント 0