SSブログ
鉛筆画 ブログトップ

いにしえの小田原に住んだ人々 [鉛筆画]

お店に、新しく飾りました♪
鉛筆画で描いたものをポストカードに印刷して飾りました(^^♪
P_20201206_164229_1_p.jpg
感染予防で資料を開いてもらうことが難しいので、一目でわかる展示を工夫しています♪
いにしえの小田原に住んだ人々の肖像画と簡単な説明がかいてあります。
これからも創意工夫しながら展示していく予定です♪

それとやっぱり、久しぶりにお客さんに美味しいっていわれるとうれしかったです♪
ありがたいです(^^♪

本日もご覧くださり、ありがとうございます。



コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

やっと出来た!! [鉛筆画]

やっと、この絵が完成しました!!
「君の名は」(色鉛筆)
P_20200609_074319_1_p_1_1.jpg
1か月ほどかかりました。

この構図と色調・光と影を表現してみたくて、途中めげそうになったけど、ようやく完成しました♪お店が休業期間中なので、粘り強く仕上げました。今持てるものをすべて出し切りました♪頭の中で、イメージしていても実際に表現してみないとイメージと違ったりするので、とてもよい勉強になりました。

ただ、これだけ細かいと、一日、2時間が集中の限度かな。疲れてくると、微妙な色の感じがわからなくなったり、午前・午後で色の見え方が変わったりもするので、集中できるのは2時間くらいが限度でした。

描いているうちに、右の男の子の部分が影の世界観で、左の女の子の部分が光の世界観に感じはじめて、会うはずのない二人が会うという世界観もあるのかなと(でも中身が度々入れ替わるから、風景全体が回転・展開してるイメージなのかな)、今更ながら気づきました。そのあたりも表現できたらなと思って仕上げました♪

幾何学的な表現も含めて、今持てものはすべて出し切ったかなと思ってます。今の自分の表現力を確認できました♪表現することで、今の自分の立ち位置的なものも確認できました。一度、頭の中に溜まったイメージを吐き出すと、次のイメージ展開がより早く、ハッキリとしたものなっていく気がします♪

ここで学んだことをベースに、これから、また新しいイメージを表現できそうな気がします。お店の再開に向かって、いい絵が描けたかなと思っています♪

いつもご覧くださり、ありがとうございます。


コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

のんびり描いてます♪ [鉛筆画]

~君の名は~の絵、のんびり描いてます♪
3君の名は.jpg
色を読み取って、描いた絵がイメージ通りに仕上がっているかとか見ながら描いてます。
1日2時間が集中の限度かな?目が疲れてくるとさっき読み取れていた色が、大雑把に見えてしまったりして・・・腰も痛くなるし・・・午前中の晴れた採光が一番、描きやすいので、無理に雨の日や夜は描かないようにしています。

色鉛筆は、深みを出すため混色で描いてます。あと、消しゴムを使ってトーンの調整もしています。

完成まで、まだまだ時間がかかりそうです。焦らず、色を見ながら描いていこうと思っています。
青みががった灰色とか、黄色が強い緑とか、赤みがかった灰色とか、じっくり見ることが、いろいろと勉強になってます♪

こういう時だからこそ、腰を落ち着けて、いろいろと次に向けて、下地づくりをしている感じです。

本日も、ご覧いただきありがとうございます。

コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

おうち時間 [鉛筆画]

おうちにいる時間がたくさんあるので、普段できなかったことをしています。
P_20200425_145801_1.jpg
アニメ~君の名は~の絵を色鉛筆で描いています。
この構図を練習したいなぁって思っていたけど、細かいので、まとまった時間がないとなかなか難しいなって思っていた絵です。

下書きだけで、3日ほどかかりました。あとは、ゆっくり色鉛筆で仕上げます。下絵は、一つ一つの角度とか、視点のいい勉強になりました。頭の体操しているみたいで、大変だったけどよかったです。次に活かせそうです。色鉛筆は、影とか細かいところをゆっくり仕上げていこうと思っています。日々の日課ができました。パステルでも描いてみたいと思っています。世の中が落ち着いて、お店を再開したときに、飾りたいなぁと思っています。

いつもご覧くださりありがとうございます。
タグ:おうち時間
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

小田原に住んだ人々 [鉛筆画]

お店がお休みなので、いろいろと勉強しています。
小田原に住んだ人たちを調べると、教科書には、載っていませんが、現在の日本を知る手がかりになる方が多いです。その昔、東海道新幹線の実験線が小田原の鴨宮にありました。
十河信二2.jpg
十河信二 新幹線の父(鉛筆画)。人物画を描いていると、絵の中の人がまるで、生きているような感覚を覚えます。鉛筆画で描くことで、微妙な濃淡の表現の勉強にもなってます。

不屈の春雷(上・下)~十河信二とその時代~という本を読みました。
当時、新幹線は、ほとんどの人が夢物語と思っていたようです。多数派は、建設に否定的だったようです。出来っこないと思っていたようです。完成まで、決して順調な道のりとは言えませんでした。むしろ苦難の連続だったようです。結果的には、戦後の急激な経済成長に伴う輸送手段として絶対必要だった新幹線。歴史は、暗記でもなく、真実を探すことでもなく、ただ、そこに生きた人がいたことを知ること。それが大事だなって感じました。

東海道新幹線を見ていると、今でも十河信二やその仲間の方々が生きているような気がします。そして、今でも日本の将来について、一生懸命に知恵を絞っているような気がします。

小田原に住んだ人々を調べると、大事な生の日本の歴史に触れることができます。
1963年当時の映像があります→https://youtu.be/-tYguw4EFgE

いつもご覧くださりありがとうございます。



コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感
鉛筆画 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。