三之宮 比々多神社 [相模六社めぐり]
行ってきました。相模六社めぐり。三之宮、比々多(ひびた)神社。
2時過ぎ頃から急にお天気がよくなったので、「よし、行こう」という気持ちに。
火が付いたみたいです。
比々多神社です。
神社由来については、
比々多神社の歴史は大変に古く、神社境内地・近隣より発掘出土した遺跡遺物(いせきいぶつ)などから推測すると、約1万年以上遡(さかのぼ)ることができます。論より証拠、発掘された縄文時代中期の環状配石(かんじょうはいせき=ストーンサークル)の「立石」(たていし=メンヒール)は祭祀遺跡(さいしいせき)の御神体として原初的な神社の信仰、古くからの聖地信仰(せいちしんこう)の指標(しひょう)を現しているといえます。
「社伝記」(しゃでんき・天保5年・1835年)によりますと、御鎮座(ごちんざ)は初代神武(じんむ)天皇6年(紀元前655年)、人々が古くから祭祀の行われていた当地を最上の地と選び神を祀る社を建立し、相模国の霊峰大山(れいほうおおやま)を神体山(しんたいざん)として豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)を日本国霊(にほんこくれい)として祀(まつ)ったことにはじまるといわれています。
御祭神は
豊斟渟尊 (トヨクムヌノミコト)≪またの名を豊国主尊 トヨクニヌシノミコト≫
国土創造の神さま 大地・開発・発明・創造
天明玉命(アメノアカルタマノミコト) 玉造りの神さま 不思議な霊力発揮・子宝
雅日女尊(ワカヒルメノミコト)機織りの神さま 衣料
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)叡智と武勇の神さま 出世・開運・除災・交通
相殿神(あいどのしん)
大酒解神≪大山祇神≫(オオサカトケノカミ)酒造りの神さま 酒類業・山火鎮護
小酒解神≪木花咲耶姫≫(コサカトケノカミ)縁結び・子授安全
~神社HPより~
ここは、神社というよりは古代遺跡という感じがするところです。
大山を神体山とし、神社近辺の遺跡から出土した遺跡物によると一万年以上も前に遡るらしい。
何となくではなく、残っているものの歴史が古すぎて、こんな所があったのかという感じです。
御本殿です。境内はそんなに広くないです。ただこの辺り一帯が境内かも・・・。
歴史ロマンかな。
ちゃんと心を込めてお参りしてきました。
神社後ろにある遺跡です。
三ノ宮・宮ノ前遺跡というそうです。
ストーンサークル。不思議。
この辺り一帯から、古代の遺物がたくさん見つかっているそうです。
神社の博物館もありましたが、行くのが遅かったので、また今度ゆっくりみたいです。
帰りのバス停横にこんな田んぼがありました。御神田です。
最後は雲で。
大鷲のような、伝説の八咫烏(やたがらす)のような雲がでていました。
ヤマトタケルノミコト様が御祭神だし・・・。何かの道案内?やっぱり最後の六社目に行くのかな?
はい、行かせていただきます。ここまできたら・・・。
(そんな気分にさせてくれる場所と雲でした)
今日もこの場所に来れたことに感謝の一日でした。
たくさんの人にやさしい光が届きますように。
(比々多神社へは小田急線、伊勢原駅からバスで行けます)
神社ホームページです。http://www.hibita.jp/
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たくさんの素敵なブログがあります。
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
2時過ぎ頃から急にお天気がよくなったので、「よし、行こう」という気持ちに。
火が付いたみたいです。
比々多神社です。
神社由来については、
比々多神社の歴史は大変に古く、神社境内地・近隣より発掘出土した遺跡遺物(いせきいぶつ)などから推測すると、約1万年以上遡(さかのぼ)ることができます。論より証拠、発掘された縄文時代中期の環状配石(かんじょうはいせき=ストーンサークル)の「立石」(たていし=メンヒール)は祭祀遺跡(さいしいせき)の御神体として原初的な神社の信仰、古くからの聖地信仰(せいちしんこう)の指標(しひょう)を現しているといえます。
「社伝記」(しゃでんき・天保5年・1835年)によりますと、御鎮座(ごちんざ)は初代神武(じんむ)天皇6年(紀元前655年)、人々が古くから祭祀の行われていた当地を最上の地と選び神を祀る社を建立し、相模国の霊峰大山(れいほうおおやま)を神体山(しんたいざん)として豊斟渟尊(トヨクムヌノミコト)を日本国霊(にほんこくれい)として祀(まつ)ったことにはじまるといわれています。
御祭神は
豊斟渟尊 (トヨクムヌノミコト)≪またの名を豊国主尊 トヨクニヌシノミコト≫
国土創造の神さま 大地・開発・発明・創造
天明玉命(アメノアカルタマノミコト) 玉造りの神さま 不思議な霊力発揮・子宝
雅日女尊(ワカヒルメノミコト)機織りの神さま 衣料
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)叡智と武勇の神さま 出世・開運・除災・交通
相殿神(あいどのしん)
大酒解神≪大山祇神≫(オオサカトケノカミ)酒造りの神さま 酒類業・山火鎮護
小酒解神≪木花咲耶姫≫(コサカトケノカミ)縁結び・子授安全
~神社HPより~
ここは、神社というよりは古代遺跡という感じがするところです。
大山を神体山とし、神社近辺の遺跡から出土した遺跡物によると一万年以上も前に遡るらしい。
何となくではなく、残っているものの歴史が古すぎて、こんな所があったのかという感じです。
御本殿です。境内はそんなに広くないです。ただこの辺り一帯が境内かも・・・。
歴史ロマンかな。
ちゃんと心を込めてお参りしてきました。
神社後ろにある遺跡です。
三ノ宮・宮ノ前遺跡というそうです。
ストーンサークル。不思議。
この辺り一帯から、古代の遺物がたくさん見つかっているそうです。
神社の博物館もありましたが、行くのが遅かったので、また今度ゆっくりみたいです。
帰りのバス停横にこんな田んぼがありました。御神田です。
最後は雲で。
大鷲のような、伝説の八咫烏(やたがらす)のような雲がでていました。
ヤマトタケルノミコト様が御祭神だし・・・。何かの道案内?やっぱり最後の六社目に行くのかな?
はい、行かせていただきます。ここまできたら・・・。
(そんな気分にさせてくれる場所と雲でした)
今日もこの場所に来れたことに感謝の一日でした。
たくさんの人にやさしい光が届きますように。
(比々多神社へは小田急線、伊勢原駅からバスで行けます)
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タグ:三之宮 比々多神社
「財布と時計と宝石と」へのご訪問、
有り難うございました^^
by yu-papa (2011-06-09 19:24)
yu-papaさん、こちらこそ、いつもありがとうござます。
by 彩雲 (2011-06-09 21:00)